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鈴木 誠二

鈴木 誠二

SEIJI SUZUKI
生産部 機械課 副主任
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SEIJI

仕事内容を教えてくださいINTERVIEW

鈴木 誠二

私が所属している機械課では、旋盤やマシニングを使って、部品の機械加工を担当しています。水力発電設備は設置される環境によって大きさや水車のタイプが異なるため、既製品というものが存在しません。そのため巨大な設備に使われる大きな部品も、案件ごとに製作することになります。時には電柱ほどの大きさの材料から、髪の毛1本分よりも緻密な精度で部品を作り出しています。
また私は現在、副主任という立場ですので、班員の適正を見極めながら、製造工程がスムーズに進むよう作業員を配置することなどにも気を配っています。

仕事のやりがいはどんなところ?INTERVIEW

鈴木 誠二

自分たちが作った部品が製品として組みあがった時に、最も大きな達成感があります。水車の部品は何日もかけて出来上がるものが多いので、その分やりがいも大きくなります。私たち機械課のメンバー一人一人の仕事が、ひとつの集大成を迎える瞬間だと思います。
個人では、入社してからこれまでの12年を振り返ると、扱える機械が増え任せてもらえる仕事が増えていくことで、スキルと自信を身に付けてこられたと思います。お客様のため、会社のため、そして地球環境のために自分の仕事で貢献できることが嬉しいです。

今後の目標についてINTERVIEW

鈴木 誠二

再生可能エネルギーの重要性が増していく社会で、私たちの製品は今後ますます注目されていくと思います。そして製品の高品質を維持・発展させていくためには、ものづくりの技術が不可欠です。
私自身がそうだったように、先輩から仕事を教えてもらうことは本当に大切です。そして私は今、副主任として、コミュニケーションの大切さを実感しています。ですから、これからは今まで以上に、職場の環境や技術の継承を意識して取り組んでいきたいと考えています。